損切りは絶対しなければならない。
賭け事や株式投資でよく聞く言葉ですが、
人口減少 (少子【超】高齢化)社会への対応として
必ず意識しなけれはならない項目が
「損切り(撤退)ルールの徹底」です。
何かを始める時
始めている何かを再検討している時
必ず初めに決めたルール
(ルールに期限・金額等を記載)に従って
一切の私情を挟まず
できるだけ傷を負わない時期に
撤退・廃止を決断すべきです。
投下資金回収計算という考えがあります。
文字通り「投下した資金を回収しましょう」
ということですが、これがなかなか難しい。
どんな事でも
うまくいくと思って始めたことをやめる撤退の判断は
思い入れが強ければ強いほど、
反対があった事業であればあるほど、
負けを認めるというか撤退することが
難しい場面を多々見てきました。
当初は3年で単月黒字が出なかったら撤退ということを
「計画書」に入れておきながら
次こそと気づいたら計画未達で5年過ぎていました
ということが多々あります。
最初に決めるルールは代表的なものとして
通常5つくらいあるのですが
代表的なものとして
・外部の意見(チェック)を入れて判断する
ことがあります。
経営者サイドではどうしてもうまくいくことが
前提ですので主観で判断してしまいます。
新しいこと・種まきは経営上常に
行わなければなりませんし、
夢を見ることはとても大事ですが、
リスク管理の観点から、
だめなら傷が深くならないうちに撤退しましょう。
そして、また新しい何かに挑戦しましょう。
—————————–
人口減少 (少子高齢化)社会対応とは
・規模を拡大しない
・粗利を重視(減収増益)する
・人材を大切にする
—————————–
・従業員数10名以下の法人
・個人事業主
( フリーランス / ひとり社長 / 一人会社 / マイクロ法人 )
を応援します。@スイッチ会計
【No.300】撤退・損切り


